週末は久しぶりに真夜中まで起きていた
平日は仕事と家の行き来だけで疲れて疲れて仕方がない
なので、週末の土日の休みが待ち遠しくてたまらない。
ここ数か月間は心臓も安静時でも70-80の間を変動し、50程度であったのがうそのよう。
心臓がビートを刻むたびに胸に動きを感じ頸動脈もその存在を主張するかのように鏡をのぞくと自己アピールしてるかの如く動いている。
まあ、普通にしんどい。
年が明けてからは精密検査の続きやその検査結果を聞きに行くために
1月はほぼ完全週休3日制であった。
そのため、いくら大学病院での待ち時間が長いとはいえ、平素の仕事の拘束時間よりは短いのでいくらか体は楽だった。
1月末から2月にかけては従前どおり週5に戻り、かつ打合せや接客とうとう、普段の業務に加えて行う作業も多く、割と疲れ気味であった。
金曜日には「ああ。もう!」と心不全の進んだ心臓で周りの人と同じように働くのがよっぽときつかったのか、体が思い通りに動かず思わず声を漏らす。もう体がつかれた家に帰ってとっとと休みたい。
金曜日の夕方は思う存分休める。という喜びに満ちている。
帰りによったコンビニで糊塩味のポテトチップスを買った。先日の検査でA1cが高くなっていたけど今週はたくさんあるいたからまあ許してほしい。冷凍庫の中にはその前日にかったハーゲンダッツの新フレーバーのいちごホワイトチョコ。主治医のプレゼンがうますぎて思わず購入。自分たちの好きな食べ物で話ができるって幸せな事だし。
とにかく寝転がりながら好きなだけネットフリックスを観る、キンドルで大奥の残りの巻や、建国記念日を購入しひたすら読み上げていた。
ジェーンスーンの新刊も読む。体が思うように動かないときはその分脳みそを使ってしまえ。と色々な書物を読む。
体が労働で解放されて好きな事ばかりしていると怖いものが無くなる。
なくなると理性が薄れす。
「お前そろそろ寝ろよ、昼寝しろよ。」のタイミングが来ても尚読む。
平日の体にたまった疲れをいやそうとした土曜日は徹夜で漫画を読むにフォーカスしてしまい、結局利尿剤が効かなくなるくらいまで動かず、ぐだぐだになってしまった。
まあたまにはよかろう


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