何かかんだで寝るのがおそくなるのはどうにかしないといけない

 寝ようと思ってから2時間くらい雑務をしてしまうのでこれがなくなれば睡眠時間がもっと確保できるのに。充分な睡眠時間がとれればこの残っている倦怠感、腹部の重みからももう少し解放されるに違いない。


昨日は華展が最終日だったので少しで歩いてみた。出歩いたと言っても自宅からだいたい徒歩で5分くらいの距離。今の私の体調でいえば10分弱の場所の会場だ。
そこまで自転車で行き、会場の前に停めなかに入る。
ミリ単位の中で自然と人間、器と言う無機物との調和の中で広げられる美しさはまた絵画とはちがった美しさがあり、切り取られた花々や木々が限られた時間の中でいかに美しくその姿を残す事ができるのか。作品によってはその生と死のはざまにある生きとし生けるものへの執着らしきものをかんじられるものもあり、しばしその世界観に時を忘れる。

特に私の知ってる方の流派の御花は自然との調和だけではなくそこに厳かな死生観も表現をされていて、数年前に見に行った時もある一つの作品に心奪われ涙したことがある。

様々な木花を用いた鮮やかで艶やかな作品の中に、ただ一つの種を生けたもの、枯れたものを使うその様に全てのものを包み生きる事への尊さを慈しむその精神がひしひしと感じられる。(覚えていたら後で加筆しよう)



作品をみながら思った事がだがやはりまだ体が重い。だるい。足が重い。今週末に寝てすっきりしたい。今夜は22時にはベッドに入りゆっくりすることにしよう




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