婦人科クリニックへ薬をもらいに

 なんだかんだで子宮摘出手術から24日で2年が経とうとしている。あっという間に感じられるけど、その間に起こった出来事を思い出すとよくここまで体も頑張ってくれたな、とまずは自分の体に感謝。


大学病院での定期健診は手術経過確認後はいつものかかりつけの婦人科クリニックに切り替わり、現在半年に一度の定期検査で様子を見ている。前回のクリニックでの血液検査の結果腫瘍マーカーのCA125という数値があがっていたので服薬を再開することとなった。

子宮とその頸部、卵管も取り出したのに癌リスクの数値がまたあがってんのんか。おいおい。
摘出し「はい。終わり。」ではないこともある。と大学病院の病状説明の方にも書いていたけどそれが自分の身にもおきてしまったか。しかし、そこに書かれていた半年に一度の検診をお勧めする。という言葉をちゃんと留め検査を受けに来て早いうちに「リスクあるかも。」がわかったのでまあ今のうちにどうにかすればいいわけでグッジョブ私。なわけである。

薬の服用は2ヶ月分、朝晩の二回。薬がなくなれば処方箋をもらいに、そして問診のためにクリニックで診察を受ける。このままいけば数値のさがっていくと思う。てか下げる。と先生も言ってくれていたので次の検査は楽しみだ。

その時までには数値が下がってるといいな






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