最近は睡眠が深くなり、それなりに元気にすごせている
ラインをたくさん送ってくる友人とのやり取りを極端に減らして以降は夜熟睡ができるようになっている。
今までの関係はゆうなれば毎日のように大量に送ってくる仕事や私生活でのぐちに対し、今度はこういう風に考えてみるor対応をしてみては?といわばこちらが無料のカウンセリングをし、相手に対しより良い生活ができるようアドバイスをしているようなものであった。
しかし、当然ながらカウンセラーとしてのトレーニングを受けていない、しかも持病を抱え仕事と自分の世話で精いっぱいな人間がそのようなことをくりかえしているといつのまにかちりつも山の様に負荷がかかり、知らず知らうずのうちに心身ともに疲弊してしまう。
それが今回のような睡眠に支障がでるような事態に陥ったようなものになってしまった。
大切なのはまずは自分。友人には私をはけ口やお便所扱いしないよう、SNSやオープンチャットなどを使い口を吐くようにするように伝え、私自身は自分自身を大切にすること。に重きをき集中をするように切り替えた。翌日から大量に届く愚痴ラインは収まり、嘘のように深い眠りにつき(もちろん日によってその長さに際はあるけれど)日々自分を見つめなおすよある程度余裕のある生活ができてきたように感じている。
時折、その友人からラインが届くのだけど、感覚的に3年ほど付き合ってもう気持ちが覚めて別れようといったのにも関わらず、それでもなんとかつながりを求める降られた側の人のようにも見受けられ、たまに来るラインの返信をどれだけあっさりにするか考えることもある。
考え始めるとそれも負担なので、俗にいうところの既読スルー。という状態にし自分の生活に集中している。
人の時間をただで使うことに抵抗のなくなる関係性になってしまったら一度立ち止まり、一度関係を見直すことは大事だと今回のことで痛感した。
一番良いのは自分の心身に負担がかかりすぎてしまう前に気づくことではあるけれど
今回のこの経験は今後の自分の人生においてはよいきっかけになったはずだ。
そう考えると、周りの昔から中のよい友人たちの私との距離の取り方は本当に絶妙で、ありがたいな。と思う。普段はしれっとしているけど、私になにかがあればどうにかしようとうごいてくれるのだから。。
昔、同期のナカヨぴっぴが言ってくれた言葉を思い出す
「大事な人生、大切にシェアしていこう」と


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