減塩ドットコムの50%減塩だしつゆを使ってみた
ポイントがたまる日に減塩ドットコムの50%減塩だしつゆ、魚肉ソーセージ、鯖の味噌煮を買いました。
今日はその中のだしつゆを使って冷やしぶっかけ蕎麦を作りました。
材料はこちら
一人前
・きねうち生麺十割蕎麦 一袋150g
・青ネギ3本 小口切り
・玉ねぎ小1個分スライス
・シソ5枚 千切り
・ミニトマト 3個
・シーチキンマイルド 一缶
・フラックスシード
・減塩だしつゆ 小さじ1(5倍に希釈)
これで塩分大体1gチョイ
味はシーチキンマイルド70g 塩分0.6 の味の方が強く出ていました。
だしの量を 小さじ2か大匙1にしても良いと思います
に、してもこのだしつゆ、味がよく効いていておいしいね。
このおだしは、減塩食品や調味料を販売している無塩ドットコムのサイトから買いました。
商品名は50%減塩だしつゆです。
減塩食に舌が慣れてしまっていて「味気がない」と感じる事がなく、それぞれの食材の味を楽しめるのもいいことなのですが汗をかくシーズンにしてはこの塩分量ちょっと少なすぎかもしれません。
あんまり塩分が少ないと逆に体調を崩してしまうのでほどほどにしないとね。
食材の調達は主に地元の農家の宅配とJA
JAも新鮮なお野菜をお手頃価格で大量に購入できるのでかなり重宝しています。自宅から自転車で10分弱の最高のロケーション。
肉はミートガイのグラスフェッドビーフかかふるさと納税で調達。
魚介はどこで調達するか色々検討中。
JAはピーク時間外(14時以降)を狙っていくのでなかなか良い状態のおさかなに出会えないんですよね。今は仕方がないのでコンビニのしらすや鯖缶、オイルサーディンで補ってます。早く時間を気にせず新鮮なお刺身を買いに行って沢山食べたい😢
塩分量について
日本WHO協会 塩分の削減 2020年4月20日 より抜粋
- ナトリウムの摂りすぎ(2g/日を超える量。5g塩/日に相当)とカリウム摂取不足(3.5g/日未満)は高血圧の一因となり、心疾患および脳卒中のリスクを増大させます。
- 食事中の主なナトリウムは塩に含まれますが、世界中で調味料として使われているグルタミン酸ナトリウムにも含まれます。
- ほとんどの人は、 1 日平均 9~12 グラム、または推奨される最大摂取量の 2 倍前後の塩分を過剰に摂取しています。
- 成人の食塩摂取量が 1 日 5 グラム未満であれば、血圧を下げ、心血管疾患、脳卒中、冠動脈性心臓発作のリスクを減らすのに役立ちます。塩分摂取量を低下させる主な利点は、高血圧の低下です。
- WHO 加盟国は、 2025 年までに世界の人々の食塩摂取量を 30% 削減することで合意しています。
- 食 塩摂取量を減らすことは、国が人々の健康を改善するために講じることができる最も費用効果の高い対策の一つであることが確認されています。
- 世界の食塩摂取量を推奨レベルまで減らせば、毎年 250 万人の死亡を予防することができると推定されています。
※文章は、日本WHO協会がWHOのメディアセンターより発信されているファクトシートのキーファクト部分について、2014年3月にWHO本部より付与された翻訳権に基づき作成したものです。ファクトシートには、訳出部分以外にも当該案件に関する基本的情報や詳細情報へのリンク先などが示されていますし、また最新事情に合わせて頻繁に見直しが行われますので、更新日時の確認を含めWHOホームページでの原文をご確認ください。
日本人の平均的な食塩摂取量は一日12gといわれていますが、軽症の慢性心不全では一日7g程度に制限が必要です。 ナトリウムは、水を体にためる性質があり、食塩を多く摂取すると循環血液量が増加して心臓に負担がかかるからです。 塩分の多い漬け物や汁物は、食べる回数と量を減らしましょう。ー日本循環器学会 心不全 心臓に優しい生き方 よりー








コメント