昨日は久しぶりの皮膚科
炎症が落ち着いていたから処方された軟膏の減りも遅くて
昨日久しぶりに行くと昨年の12月ぶりの診察だった。笑
いつもの手、顔、首、体とそしてケロイドの軟膏を処方してもらって終了
「コロナにも引き続き気をつけてね」と先生
「先日、医者の友人が2回目の接種の時に38.5まで発熱したそうです。私は大事をとって一回目接種から翌日休むつもりでいます」
と伝えると
「若くて元気な分副反応は出やすいし、2回目接種は女性の方が多く出る。と言うデータもあるからそのほうがいいですね(ニコッ)」と先生。
気がつけがここに通い始めて早10年
きっかけはレコード屋で私の腕をみた男の子が初めまして。こんにちは。を言うよりも先に
自分の診察券を見せて、「よかったらここ行ってみてください」がきっかけ
彼もアトピーがひどくて何十件(本当に自分に合った病院を探すのに結構な行脚をすることもある)も通ったのちに出会ったのがここの皮膚科で、ここの処方された軟膏を使い始めると炎症をコントロールできるようになったから。ぜひ私にも言って欲しい。との事でした。
前の皮膚科で処方されていたデルモベートで手がボロボロになり
右手は手袋なしでは生活できずかわりに左手で生活していた頃です。
半信半疑でそこの病院へ行き
ぶっきらぼうな先生に「大丈夫かなあ?」と思いを抱くこともあったけど
「うちはステロイドを使いますがそのうち保湿だけでもコントロールできるようにもっていきますよ」と先生。
ステロイドと保湿剤の配合を患部によって変えたものを処方してくれました。
確かに塗り始めると各患部の症状を緩和されていきます。
1週間もすると瘡蓋も出血する箇所もなくなり綺麗な状態に。
右手は絆創膏も手袋も必要がなくなり、また元のように右手を使えるようになりました。
この皮膚科に通い始め、気がつけば10年近く経ちました。
実はここの先生は外科医で今のように細分化される前から臨床現場にいらっしゃった方
なので私の心臓の手術や子宮摘出手術についても色々と教えてくれて大変参考になったし
心強かったです。
あの時レコード屋であの男の子に出会わなければ
今の皮膚状態で過ごせていなかったかもしれません。
先生とそしてあの時声をかけてくれたへんちゃんに心の底からありがとう


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